国籍改正法について

珍しくまじめな雰囲気で・・・
とあるブログを紹介


http://blogs.yahoo.co.jp/isikeriasobi/


この方は法律ではこうなってると、あの長い法律の文から問題の部分を抜き出して説明してくれるいい人だと思います
今回のタイトルの件もわかりやすく読んだのですが、あちらの事情はよくわかりませんが追記でとってもプンスカ怒ってます
(下のメインですでに怒ってるというのは内緒)
http://blogs.yahoo.co.jp/isikeriasobi/55872551.html


この期に及んでも反対というのは、この世に絶対の正義なんかないからです
あえて言うと一神教の神の采配くらいでしょうか
(自分の正義は相手にとっての悪になりえますからね)
現在の法律ではこうなってるので、現在の裁判ではこうなる
と言う、多くの人にとって妥当な結論に至るわけですが、
こういうエントリをまじめに解説すると反響が反響を呼んで疲れると言う典型的な例でしょうか


今回の論点の問題は、法改正と言う事象の上に国籍と言う自分を確立する二大要素が関わるからだと思います
生活には衣食住あれば十分と言いますが、社会性を保つには他にも色々必要ですからね


説明したように、問題はない →だから大丈夫 →だけど心配


大まかに言うとこの二派だと思います


私は「だけど心配」なので「この期に及んでも反対」なのです
他の国ではどうなっていようとDNA鑑定があろうとなかろうと「心配」です


説得力があると思ったコピペ
ナチス共産主義者を弾圧したとき私は不安を感じたが共産主義者ではないので何もしなかった。
 ナチス社会主義者を弾圧したとき私はさらに強い不安を感じたが社会主義者ではないので何もしなかった。
 やがてナチスユダヤ人や障害者を迫害し始めたが、やはり私は何もしなかった。
 そしてついにナチスが教会を弾圧し始めたとき神父である私は立ち上がった。
 しかしそのときには何もかも手遅れだった。」


通ってしばらくたってから手遅れと気がつくかどうか、心配なのです